起点『機動戦士ガンダム』(⇒おすすめ)繋コンボ!

起点

『機動戦士ガンダム』に触れた方へおすすめがしたい! つなコン

繋コンボとは

繋コンボ とは

つながりコンボ。略して つなコン。
既知の作品を入口として、新たな作品をおすすめする企画。
ジャンルの垣根を越える、越境比較レビュー。


 

面白かった!
さて、次は何を見たら良いだろう?

素敵な作品と出会いたい!
でも、探すのはなんか面倒臭い……。

ランキングであまり気が乗らない。カテゴリの検索は果てが無くて気疲れしてしまう。つまらない情報に見切りを付けるのも案外手間。文字をどんどん読み流す自分にもちょっと不安感。
もっと落ち着いた気持ちで探し物がしたい。

 

そんな貴方に「繋コンボ」を提案させて下さい!

既知の作品を道標にして、未知の作品を探す時間と気力と労力の消費を削減しましょう。
また、好きな物を起点として関連を意識すれば、好奇心やモチベーションを持ち越しできるかも!

作品鑑賞のスタートダッシュを決めるべし!
無駄を省いて疲労感を遠ざけ、あわよくばやる気も煽り、未踏の領域へ踏み込む勢いを得ましょう。
部分的にでも作品に没頭できたなら、記憶や心に残り易くなります。得るモノが一つでも多く保証されるなら、恐れず新鮮な気持ちで新しい物にチャレンジできるはず!

本コンボは管理人 よしやの主観が基であり、情報の正確さは保証できません。
反面、繋コンボの記事を見れば、コンボ作成者の嗜好や遍歴がある程度確認できます。
他の記事も是非お試しの上、参考にするべき発信者かどうか、ごゆっくりお確かめ下さい。

『機動戦士ガンダム』に触れた方へ、以下の作品をおすすめしてみたい! 起点コンボ

蒼穹のファフナー

繋コンボレビュー
・ジャンルコンボ! SF、ロボット、子供達。
・エッセンスコンボ! 不可避の困難。

用語が多く経緯も複雑だが、ガンダムを楽しめる人にはおすすめして良いはず。
戦う子供達とそれを支える大人達のドラマ。
なお敵はケイ素生物。

紹介
メディア:アニメなど。
ジャンル:SF、ロボット、ファンタジー、群像劇。
エッセンス:子供達、平和、秘密基地、不可避の戦い、戦争、相互理解、犠牲。
制作:原作アニメ/XEBEC、羽原信義、能戸隆、冲方丁。
ストーリー:未知の生命体「フェストゥム」に対抗するため、有人兵器「ファフナー」に乗って戦いに身を投じる子供達。彼らは人類絶滅の危機を脱することができるのか。

随筆メモ
・ロボット……子供しか乗れない、神経接続、性格の変質、敵と同質の存在。
・未知数な人類の敵……シリコン型生命体、意識共有、読心能力、超次元現象、進化。
・ロボット×田舎。超科学的な軍事施設と古臭い生活感のギャップ。幅広い年齢層かつ身近な関係の戦友達。
・戦う子供達を必死に支える大人たちにも胸が熱くなる。
・似たような顔が多いけど気にするな!
・多少の鬱展開に耐えられるようなら非常にお薦め。
・用語が多く、物語の全体像を理解するのがやや大変。設定厨は集まれ! wiki推奨。
・第一期が古めの作品であるため、見るのが辛いと感じた方は、外伝の『RIGHT OF LEFT』や劇場版から見てみるのもありだと思う。
・シリーズが進むと世代交代が描かれ、世界観がより厚みを増していく。



こちらの記事も是非ご覧下さい!
・『蒼穹のファフナ―』に繋がる作品まとめ(to ファフナ―)
>>>到点『蒼穹のファフナー』(ファフナーをおすすめ)繋コンボ!
・『蒼穹のファフナ―』から繋がる作品まとめ(from ファフナ―)
>>>起点『蒼穹のファフナー』(⇒おすすめ)繋コンボ!

シドニアの騎士

繋コンボレビュー
・ジャンルコンボ! SF、宇宙、ロボット。濃い目のSFが見たい方におすすめ。
・エッセンスコンボ! 不可避の困難、放浪の旅。

なお敵は宇宙生物。

紹介
メディア:漫画、アニメ。
ジャンル:ハードSF、ロボット、アクション。
エッセンス:放浪、不可避の戦い、強大な敵、宇宙生物、多大な犠牲、差別、ラブコメ。
制作:原作漫画/弐瓶勉、講談社。
ストーリー: 外宇宙生命体「奇居子」によって太陽系が破壊されてから千年、「播種船 シドニア」は人類の移住先を求めて宇宙を彷徨っていた。シドニアの最下層にて社会を知らずに育った少年 谷風長道は、人型兵器「衛人」の操縦士となって奇居子の脅威に立ち向かう。

随筆メモ
・漫画、アニメ既見。アニメから入って漫画に着手。
・世界観を味わいたいなら断然原作漫画をおすすめするが、見易さやアクションを重視するならアニメもおすすめ。
・CGアニメが気になる人もいるかもしれないが、個人的には悪くなかった。作品自体CGが似合っている。
・ガウナが恐い。
・宇宙船の回避行動のために住民が大勢落下死した場面でビビった。


ぼくらの

繋コンボレビュー
・ジャンルコンボ! SF、ロボット、子供達。
・エッセンスコンボ! 不可避の困難。

戦いに駆り出される子供達の人間ドラマ。
なお敵は正体不明。

紹介
メディア:漫画、アニメ、小説。
ジャンル:SF、ロボット、群像劇。
エッセンス:少年少女、子供、決闘、代償、不可避、家族、悲劇。
原作漫画:鬼頭莫宏、小学館。アニメ:GONZO、森田宏幸。小説:大樹連司、小学館。
ストーリー:謎の男にゲームの誘いを受けた子供達は、訳も分からぬ内に巨大ロボットに乗せられ、命を賭した戦いに身を投じる事となる。

随筆メモ
・漫画を既読。
・命の尊さを切実に訴える作品。残された命をどう使うか。約束された死から生を考えさせられる。子供達の生き様を見よ。
・悲痛な感触が多めのため、悲劇に耐性のある方向け。
・子供達の心が尊く、美しい。
・大人達の奮闘も丁寧に描かれていて心の琴線に触れる。

こんな人におすすめ
・悲劇やバッドエンドに耐性がある。
・自分の「子供」の部分や「大人」の部分と向き合いたい。
・死と向き合いたい気分。
・多様な人間性や価値観が見たい。



こちらの記事も是非ご覧下さい!
・『ぼくらの』に繋がる作品まとめ(to ぼくらの)
>>>到点『ぼくらの』(ぼくらのをおすすめ)繋コンボ!
・『ぼくらの』から繋がる作品まとめ(from ぼくらの)
>>>起点『ぼくらの』(⇒おすすめ)繋コンボ!

マージナル・オペレーション

繋コンボレビュー
・ジャンルコンボ! ミリタリー。
・ストーリーコンボ! 過酷な状況で生き抜く。

現代戦に興味がある方、リアリティを求める方におすすめ。

紹介
メディア:小説、漫画。
ジャンル:ミリタリー、傭兵、子育て、旅、SF。
制作:原作小説/芝村裕吏、しずまよしのり(挿絵)、星海社FICTIONS。漫画/キムラダイスケ、講談社、アフタヌーンKC。
ストーリー:民間軍事会社に転職してしまったアラタ。オペレーターとしての訓練に励む中、彼は自分が指揮する少年兵達と出会う。

随筆メモ
・小説と漫画を既読。
・個人的には小説推し。情報量、テンポ、キャラクターデザイン、空気感を鑑みて。加えて、ジブリールにコスプレなんかをさせた漫画関係者達は罪深い……。
・独身男性の子育て奮闘記。なお少年兵。
・国際性豊か。それでいて穏やかな気性の日本人主人公の一人称視点であるため、日本人にとって読み難いという事は無いはず。
・しっかりエンタメ作品なのであまり気張る必要はないが、不意に訪れる悲劇には注意。戦争映画の人死さえキツいという方は読まない方がいいかも。
・架空の歴史が混ざってくるため、「歴史を学ぶ」という意図にはそぐわないだろうが、「歴史を作る」という事については割と考えさせられる物語。

こんな人におすすめ
・ミリタリーオタク
・アジアが好きな人(舞台の変遷:中央アジア→日本→東南アジア→東アジア)
・子供好き(人によっては読むときついかもしれないので注意)
・善意や正義に関わる葛藤やコンプレックスを持つ人

こちらの記事も是非ご覧下さい!
・『マジオペ』に繋がる作品まとめ(to マジオペ)
>>>到点『マージナル・オペレーション』(マジオペをおすすめ)繋コンボ!
・『マジオペ』から繋がる作品まとめ(from マジオペ)
>>>起点『マージナル・オペレーション』(⇒おすすめ)繋コンボ!

幼女戦記

繋コンボレビュー
・ジャンルコンボ! 戦記。フィクションの戦争に惹かれる方へ是非おすすめしたい。

紹介
メディア:ウェブ小説、書籍、漫画、アニメ。
ジャンル:ミリタリー、戦記、ファンタジー、生まれ変わり、すれ違いコメディ。
エッセンス:鉄と魔法、歴史、軍事と政治、信仰、ブラックユーモア、国際的多様性。
制作:原作小説/カルロ・ゼン。
ストーリー:死の間際に神らしき超常の存在と対面した男は、人類に対する怒りの八つ当たりを受けて過酷な世界に生まれ変わる。幼女として。歴史上類を見ない戦火が近付く世界で、少女は合理的判断として軍隊に入隊する。本書は、「ラインの悪魔」と呼ばれた少女(?)の戦いと苦悩の記録である。

随筆メモ
・ウェブ小説、書籍版、アニメを既見。
・逆タイトル詐欺。ヘビーな「戦記」要素が9割9分。「幼女」要素は、忘れた頃にニヤリとさせてくれる定番ギャグに過ぎない。いやしかし酷いタイトルだ。きっと存在Xの仕業に違いない。
・大枠としては主人公無双物とも見做せるが、頭空っぽでは読めない緻密な作品。でもしっかりエンタメ。
・いくら局地的勝利を重ねてもどんどん追い込まれていく主人公には同情せざるを得ない。
・原作ウェブ小説版でも既に大作だが、書籍版にて大幅な加筆修正あり。活字中毒者集合!
・書籍版のイラストが格好良い。表紙は少女の一人立ちイラストなのに、毎回素晴らしい迫力。
・タイトルと表紙に手を加えれば売り上げが跳ね上がりそう。表紙絵は素晴らしいのだが、少女の一枚絵はやはり男性読者にとって購入時のハードルが高い。ネット通販や電子書籍のある時代で良かった。

こんな人におすすめ
・ミリタリーオタク。
・世界大戦辺りの歴史マニア。
・ギャップ感を味わいたい方におすすめ。タイトルに反するヘビーミリタリー。
・主人公無双が好みの人。
・主人公に追い込まれて欲しい人。



こちらの記事も是非ご覧下さい!
・『幼戦』に繋がる作品まとめ(to 幼戦)
>>>到点『幼女戦記』(幼女戦記をおすすめ)繋コンボ!
・『幼戦』から繋がる作品まとめ(from 幼戦)
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フルメタル・パニック

繋コンボレビュー
・ジャンルコンボ! 少年少女×ミリタリー×ロボット×サイキック。
・世界観コンボ! ニュータイプとは違う形の超能力者達「ウィスパード」。頭の中に未知の知識が湧いてくる。

宇宙戦争という巨大な潮流を描く『ガンダム』と比べると、『フルメタ』は地球上における秘密組織の暗躍といういくらかコンパクトなスケールを焦点に描かれているが、リアリティやストーリー展開の起伏は負けていないと思う。
『ガンダム』は見えない所にも膨大な設定が潜んでいるが、『フルメタ』はSFやファンタジーの要素がメインストーリー上でも言及されるので、設定込みで飲み込み易い印象がある。

紹介
メディア:小説、漫画、アニメ、など。
ジャンル:SF、ミリタリー、アクション、ボーイミーツガール、ロボット。短編はコメディ。
エッセンス:架空の歴史、コメディ。
制作:原作小説/賀東招二、KADOKAWA。
ストーリー:対テロ極秘傭兵組織「ミスリル」の若きベテラン兵士 相良宗介は、一人の少女を護衛すべく日本の高校への潜入を命じられる。不慣れな平穏に苦戦する最中、少女を狙う犯罪組織はハイジャックによって修学旅行中の高校生達を纏めて海外へ誘拐。宗介は孤独な戦いを強いられる事となる。

こんな人におすすめ
・ミリオタ。
・リアル系ロボット物が好み。
・現実主義。
・硬派寄りなアクション小説が読みたい。

随筆メモ
・小説「本編シリーズ」既読。アニメは少々。
・多ジャンルが複合された作品として素晴らしい完成度。感動あり笑いあり。
・ハード目なミリタリー作品。ロボットまで含めて。
・ロボット等SFテクノロジーの存在自体に焦点を当てるストーリー展開のため、リアリティが全然損なわれず気分が冷めない。まず主人公が不合理テクノロジーやワンオフ機体を嫌っている時点で、自身のリアリストな感性がグッと引き込まれた。
・頭の中に未知の知識が湧いてくる「ウィスパード」達の存在が謎めいていて、とてもSF感を醸し出している。
・長編かつ情報が緻密なため、読書中の息切れだけ注意して欲しい。
・優秀なスペシャリストなのに、偏った常識ゆえに頓珍漢に見える主人公にとても好感が持てる。


銀河英雄伝説

繋コンボレビュー
・ジャンルコンボ! 戦記。なおアクションより策略が見所。

アムロとシャアのようなライバル関係に燃える人は、ラインハルトとヤンの因縁も気に入るかも。

紹介
メディア:小説、アニメ、漫画など。
ジャンル:SF、スペースオペラ、戦争、政治、群像劇。
エッセンス:権謀術数、成り上がり、下剋上、革命。
制作:原作小説(1982年)/田中芳樹。アニメ(1988年)/キティ・フィルム。漫画(2015年)/藤崎竜、集英社。アニメ(2018年)/プロダクション・アイジー、松竹。
ストーリー:宇宙へ進出した人類は銀河帝国と自由惑星同盟に分かれて争い、今まで長い膠着状態にあった。二人の智将の出現により、歴史は大きく動き出す。

随筆メモ
・徳間デュアル文庫版を2~3巻既読。読み応えが有り過ぎて無期限休息中。しかしこの時点で既に紹介したいほど面白い。体調が整ったら再挑戦する予定。
・冒頭にて強大な独裁政権が誕生し脱走者が出た所で、なるほどこの独裁者達の打倒を目指すんだなぁ、と思いきや直後に100年単位で時間が進み、すっかり戦況は停滞して両陣営内で政治的腐敗まで進行してしまっている在り様に少し笑ってしまった。
・策師達の攻防が濃密。
・主要人物達の動機がそれぞれ好感を持てる。


ガンダムビルドファイターズ

繋コンボレビュー
・メタコンボ! ガンダムシリーズ?。

大まかにはキッズアニメ。しかし『ガンダム』シリーズのパロディが多く潜んでおり、古参ファンをあらゆる方向性で楽しませてくれる。

紹介
メディア:アニメなど。
ジャンル:ホビー、SF、ロボットバトル、キッズアニメ。
エッセンス:少年、青春、熱血、バディ物、大会、パロディ。
ストーリー:ガンダムのプラモデルを闘わせるゲーム「ガンプラバトル」が流行している世界。少年達は世界王者を目指しライバル達と鎬を削る。

こんな人におすすめ
・ガンダムファン。
・ロボットアニメが好き。
・プラモデルが好きor過去に好きだった時期がある。

随筆メモ
・ガンダムファンへのラブレター。ガンダムシリーズ及びロボット物の面白味が凝縮されている。
・大まかにはキッズアニメ。しかし『ガンダム』シリーズのパロディが多く潜んでおり、古参ファンをあらゆる方向性で楽しませてくれる。
・熱い。
・キッズアニメのノリだからこそ、何の罪も無くパロディを楽しめるのかもしれない。


図書館の魔女

繋コンボレビュー
・ジャンルコンボ! 政治。なおファンタジー。

ガンダムファンの方ならばおそらくこういう作品も楽しめるのでは?

紹介
メディア:小説。
ジャンル:異世界政治。
エッセンス:ファンタジー?、思索、推理、外交、雑学系、手話。
制作:高田大介、講談社。
ストーリー:少年キリヒトは、「高い塔の魔女」マツリカに仕える事になる。権謀術数を巡らせ魔女と畏れられるその人は、声を持たない少女だった。

随筆メモ
・活字中毒者垂涎の一作。緻密過ぎる文章が人を選ぶが、名著に違いはないと思うので推薦してみる。
・「魔女」という言葉が出るが、魔法が存在するわけではない。畏怖の対象という風な比喩的な意味合い。
・思索や推理、議論がメインコンテンツ。恋愛無し。戦いはあるにはあるがとても少ないため、アクション等の刺激が欲しい方は注意すべし。
・登場人物の誰もが一筋縄ではいかない感じで魅力的。
・言語や風俗、記録等から情報を読み解く過程が濃密で素晴らしいが、読み物として非常に重たい印象も与えられる。ストーリー自体はそこまで難解でなく取っ付き難くもないと思いたいが、読書に不慣れな方は注意。流し読む勇気!
・私は内容の半分も飲み込めていない気がするが、それでも面白い。
・皆さんがどんな感想を抱くのかは未知数。推薦者としてちょっとドキドキ。
・お試しの方には文庫版か電子書籍がおすすめ。単行本だと上下巻で600ページと800ページという素晴らしい厚みを誇るので、購入する際は注意。転じて、厚みに興奮する方には単行本がとてもおすすめ。

こんな人におすすめ
・活字愛好者
・頭を使う物語が読みたい
・雑学のある物語が読みたい
・知的なキャラクターが好み

こちらの記事も是非ご覧下さい!
・『図書魔女』に繋がる作品まとめ(to 図書魔女)
>>>到点『図書館の魔女/高田大介』(図書魔女をおすすめ)繋コンボ!
・『図書魔女』から繋がる作品まとめ(from 図書魔女)
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おわり。
皆様の充実した喜びを願って。

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