繋コンボ・起点『僕のヒーローアカデミア』 ⇒おすすめ

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『僕のヒーローアカデミア』に触れた方へおすすめしたい! つながりコンボ!

 

ワンパンマン

ジャンルコンボ! ヒーロー物。従来のお約束から飛び出した異質なヒーロー物。なのにしっかり王道の要素も詰まっている。

ウェブ漫画、単行本、アニメ、ゲーム。
ジャンル:ギャグ、アクション。日常ノックアウトコミック。平熱系最強ヒーロー。
原作漫画:ONE。リメイク:村田雄介、ジャンプ・コミックス、集英社。アニメ:マッドハウス(第一期)、J.C.STAFF(第二期)。
ストーリー:どんな敵もワンパンチで倒せる最強の男 サイタマ。強過ぎて闘いの緊張感を忘れてしまった彼は、今日も趣味のヒーロー活動を淡々とこなす。

ウェブ漫画、リメイク、アニメを既見。ウェブ漫画とリメイク版は両方好き。アニメは個人的に第一期がおすすめ。
サイタマ以外のヒーローも多様で魅力的なキャラが多い。
ネーミングセンスや設定が結構好き。シンプルだからこそピュアな面白味がある。

原作のウェブ漫画はこちら
『となりのヤングジャンプ』リメイク版ウェブ連載ページはこちら


SSSS.GRIDMAN グリッドマン

ジャンルコンボ! ヒーロー物。

アニメ、小説、漫画など。
特撮、SF、ヒーロー、倒叙物。特撮ドラマ『電光超人グリッドマン』を原作とする完全新作アニメーション。
アニメ:TRIGGER、雨宮哲。小説:水沢夢。漫画:今野ユウキ。
ストーリー:目を覚ますと記憶を失っていた主人公は、古いパソコンから語りかけてくる「ハイパーエージェント グリッドマン」に導かれ、グリッドマンとなって街に現れる怪獣と闘う。

ただアニメ化されただけの特撮ではない。
徐々に明かされていく世界観に、どんどん目が離せなくなっていく。
会話の口調やテンポ、空気が生々しくて良い。

 

ガッチャマン クラウズ

ジャンルコンボ! ヒーロー物。ヒーローとは何か、と幾度も問いかけてくる作品。

アニメ、小説。
ヒーロー、宇宙人、社会、倒叙物。
アニメ:中村健治、タツノコプロ。小説:大野敏哉、一迅社。
ストーリー:SNS「GALAX」が普及した社会。都市伝説のヒーロー「ガッチャマン」として突如任命された女子高生 一ノ瀬はじめは、自由奔放な発想で仲間達と社会に新風を巻き起こす。

あからさまな社会風刺アニメ。匂わせる範疇に留まらず直球。倫理観や情報リテラシー、政治意識を問われる作品。
ヒーロー物というジャンルや現代的で色彩豊かなデザインとテーマとのギャップが面白い。
「ヒーローって何すかね?」。固定観念に囚われず、人々のアイデンティティを問う主人公はじめがお気に入り。
ゲルサドラはいいが、つばさは許さん。(二期の話)
1クール通して一貫した問題に取り組むストーリー。記憶や読解が苦手な方には一気見がおすすめ。
音楽も好き。


攻殻機動隊

テーマコンボ! 正義。警察との対比はヒーロー物の命題の一つだと思うので、警察物をおすすめしてみる。

SF、警察、社会。サイボーグ、AI。
原作漫画:士郎正宗。アニメ:Production I.G、押井守(劇場版アニメ)、神山健治(TVアニメシリーズ)。
ストーリー:生身の人間からアンドロイドまでが混在する社会で、テロ等の犯罪と闘う内務省直属の組織「公安9課」の物語。

視聴作品:『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(劇場版アニメ)、『イノセンス』(劇場版アニメ)、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(TVアニメ)、『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』(TVアニメ)、『攻殻機動隊ARISE』(劇場版アニメシリーズ)。
SFの金字塔。
電脳化や義体といった技術にワクワクする。
刑事ドラマとしても純粋に面白い。
作品によって世界観が微妙に異なる。もどかしさもあるが、何度でも美味しい。




機動警察パトレイバー

テーマコンボ! 正義。警察との対比はヒーロー物の命題の一つだと思うので、警察物をおすすめしてみる。

メディアミックス:漫画、OVA、アニメ、劇場版、実写映画。
ジャンル:近未来、SF、警察、ロボット、社会、倒叙ミステリー。1988年を起点とした近未来。ロボット物というよりかは警察物。レイバー以外はあまりSF感なし。しかし架空の歴史として濃厚な世界観。
漫画:ゆうきまさみ、小学館。アニメ:スタジオディーン、サンライズ、Production I.G、マッドハウス、押井守、伊藤和典など。
ストーリー:国家的土木事業を背景に普及した人型の作業機械「レイバー」による犯罪を取り締まる「警視庁警備部特科車両二課」、通称「特車二課」の奮闘を描く物語。

既見作品:漫画版、『機動警察パトレイバー the Movie』、『機動警察パトレイバー 2 the Movie』、『WXIII 機動警察パトレイバー』、テレビアニメもしくはOVA数話。
個人的には漫画版と劇場版1,2作目がおすすめ。
汗とオイルの匂いがする警察物。
知っている物語の中でもトップクラスに濃厚な世界観。


PSYCHO-PASS サイコパス

テーマコンボ! 正義。警察との対比はヒーロー物の命題の一つだと思うので、警察物をおすすめしてみる。

メディアミックス:アニメ、映画、漫画、小説など。
ジャンル:SF、警察、心理、社会。
アニメ:Production I.G、タツノコプロ、本広克行、塩谷直義、虚淵玄、深見真、天野明、冲方丁など。
ストーリー:人間の心理を数値化するシビュラシステムが導入された社会。監視社会においても絶えない犯罪に対処する公安局刑事課一係の奮闘を描く物語。

もし自分がこんな状況に置かれたら、という空想をかき立ててくれる。



辺境の老騎士

キャラクターコンボ! 爆轟がお気に入りの方にジョグ・ウォードをおすすめ。バルドをライバル視する荒武者。第一印象は最悪だが、徐々に見る目が変わってくる感覚が面白い。

メディアミックス:ウェブ小説、書籍、漫画。
ファンタジー、旅、騎士、高齢、食、伝説。
原作小説:支援BIS、KADOKAWA/エンターブレイン。漫画:菊石森生、講談社。
ストーリー:老いた騎士は死に場所を探して旅に出る。相棒の馬を供に、珍しい風景や食べ物を巡る気侭な旅路。しかし、それは大いなる冒険の幕開けだった。

老いた騎士の生き様を見事に描き切った壮大な異世界ファンタジー。実は飯テロ。
旅路で見えてくる人の在り方や世界の神秘から、人の生について考えさせられる作品。
登場人物達にちゃんと生きている空気を感じる。
結末の充足感を思い返すだけでも胸が一杯になる。
小説の中では個人的に一押し。これほどの充足感を与えてくれた作品はそう無い。これほどの感動がネットで無料でも味わえる驚き。

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灼眼のシャナ

演出コンボ! 町にやって来る怪人と闘う、という様式がヒーロー物っぽいので紹介してみる。

メディアミックス。小説、漫画、アニメ、ドラマCD、ゲーム。
ジャンル:現代ファンタジー、アクション、高校生、ボーイミーツガール。異次元の知性体、人喰い、不老の戦士達、秘された闘い、歴史の陰、世界の存亡。微笑ましいラブコメは中盤まで、後半はほぼ戦争。
原作小説:高橋弥七郎、アスキー・メディアワークス(電撃文庫)。
ストーリー:主人公の少年は非現実的な怪物に突如襲われ、そして名も無き少女に救われる。少女からこの世の真実を聞かされ、少年は否応なく非日常を生きることとなる。
原作小説は2002年から10年に渡って刊行された大長編全26巻。ライトノベルの金字塔の一角。

小説、アニメ、漫画を既見。個人的には小説がおすすめ。この作品の妙を映像で表し切るのは困難。
作者が謳う「痛快娯楽アクション小説」の看板に偽り無し。熱い闘いの中にロマンスが絶妙に融合。
物語が進む毎に壮大になっていく世界観と、それに伴って大変な数となっていた伏線の大回収劇は圧巻の一言。
読書人生の初期に出会った作品であるため思い入れがやや大きい。
10巻の外伝、16世紀ドイツの「大戦」編が好き過ぎて辛い。何故映像化しないんだ。劇場版かOVAでやってくれ。



マインドセット「やればできる」の研究/キャロル・S・ドゥエック

おまけコンボ! ヒーロー志望者達に教えてあげたい。

心理学。
著者:キャロル・S・ドゥエック、今西康子(訳)。
内容:人の信念が持つ力について、科学的根拠や世界の著名人を実例に挙げて追求している。望ましい心構えの在り様、気の持ち方を教えてくれる。

人間は学べる! 成長できる! 諦めなくたって良い!
固定観念に囚われて自分や他人を見限ったりしなくて良いという示唆が大変心強い。
情動の馬力や柔軟性、学びのモチベーションを上げたい方におすすめ。
頭と心の片隅に置いておく価値のある本。

超ストレス解消法 イライラが一瞬で消える100の科学的メソッド/鈴木祐

ハウツー本、心理学。
著者:鈴木祐。出版:鉄人社
「ストレス対策は質より量!」と謳い、ストレスと闘う工夫の数々を科学的根拠を添えて教えてくれるハウツー本。100のメソッドでストレスを把握し、受容し、解消して、さらには無敵のメンタルを目指す。

ストレスと闘う100の答えでありヒントでもある。試し、計測し、選択し、組み合わせる事が大切。
個人的には、一家に一冊置いてあっても良い気がする。

GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代/アダム・グラント

おまけコンボ! 善性を愛する人々に読ませてあげたい。勇気が湧いてくるはず。

組織心理学。
著者:アダム・グラント、楠木建(訳)
内容:ギブ&テイクという概念に一石を投じる一冊。「ギバー」(与える人)の才能について多くのページが割かれている。

自分の善性に勇気を与えてくれる。

経済は「競争」では繁栄しない 信頼ホルモン「オキシトシン」が解き明かす愛と共感の神経経済学/ポール・J・ザック

おまけコンボ! ヒーロー/ヴィランの対立構造を自然に捉えてしまっている読者に読ませてみたい。作品世界の人々にも読ませてみたい。善循環!

神経経済学。
著者:ポール・J・ザック、柴田裕之(訳)、ダイヤモンド社。
内容:“勝者総取りのゼロサムゲームから抜けだし、信頼と共感に基づく持続可能な繁栄へと至るメカニズムを解き明かした探求の書。”(by 柴田裕之)。カバーそで部分の紹介が素晴らしかったので引用せざるを得なかった。

第一刷を読了。
道徳的心理と化学伝達物質オキシトシンの関係性や、検証のきっかけとなる着眼点、実験の内容、関連性が窺える人物・集団・動物の生態・歴史的事件といった内容が本の大部分を占めており、非常に科学的な著作に見える。
話の根拠として十分に緻密な一冊に思える。なお非科学者であるよしや個人の印象。
テーマ自体がメンタルケアとして有意義。道徳と経済は両立できる!

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