それでも夜は明ける〜一貫性の原理〜

閃き心理学
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今日は映画「それでも夜は明ける」と本「影響力の武器」を参考にして、人間の心理「連合の原理」を楽しく学んでいきます!

 

本日の参考映画は「それでも夜は明ける」はAmazon Prime Videoで放送中!

 

「連合の原理」に関する本は「影響力の武器」

 

あなたは誰かと約束をしたことはありませんか?

これはどんな小さなことでもいいです。

時間の待ち合わせなどでも、もちろん構いません。

例えば、好きな人と時間の待ち合わせをしたとします。

そして、いざ待ち合わせの当日、待ち合わせ時間に遅れそうとなったとしましょう。

急いで歯を磨いて、急いで髪をセットしてなど、必死に間に合わせようとするでしょうね。

その時に「約束したから、ちゃんと間に合わせないと」とって思いませんか?

ここで「一貫性の原理」が効果を発揮しています。

あなたは約束をしてしまった、この場合は、自分で約束の時間に行くからと、自分の口で言ったから、間に合わせるための行動をしているのです。

つまり、人は自分が言ったことに束縛されるのです。
それは、自分の言動に一貫性を保ちたいと人が思ってしまうからです。

自分が言ったことに束縛される。
これが、「一貫性の原理」です。

さて、この一貫性の原理を理解するのに参考になる映画「それでも夜は空ける」のワンシーンを見てみましょう。

それでも夜は空ける


概要

まだアメリカに奴隷制がある時代
奴隷制とは人の肌の色でその人が所有されるものであるかを決める事
例えば、肌の黒い人物が肌の白い人物に所有されるという風にだ。
物語の主人公はソロモン・ノーサップという黒人。
彼は所有されない黒人、自由黒人である。
自由黒人とは奴隷制の中でも法的に自由が認められている黒人である。
しかし、彼はある人物たちに酒場で睡眠薬を飲まされ、「逃げ出してきた奴隷」として、所有物として売られてしまいうという始まり。

監督

スティーヴ・マックイーン

出演

キウェテル・イジョフォー

「一貫性の原理」のシーン


奴隷として連れてこられたソロモン・ノーサップが歌を歌わされるシーン

歌の内容は逃げる奴隷が捕まって罰を受けるというものです。

これを歌うことによって、奴隷の人たちは「自分が逃げたら罰を受ける」と口に出してしまいます。

つまり、「自分は逃げ出したら、罰を受ける存在だ」と宣言してしまうのですね。

この歌によって、一貫性の原理が働きますね。

 

元々逃げ出した奴隷には罰が与えられるということで、逃げ出す奴隷は少なかったですが、これによって、奴隷は逃げ出すことをよりしなくなります。

まとめ


 

自分の口からでた言葉は言霊と言い、力を持つといいますが、案外当たっているのかもしれませんね。

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