竜馬のことば
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を読んでいて
坂本竜馬の次のことばに驚きました。
「世に生を得るは、事を成すにあり」
人の一生というのは、たかが50年そこそこである。
いったん志を抱けば、この志にむかって事が進捗するような
手段のみをとり、いやしくも弱気を発してはいけない。
たとえその目的が成就できなくても、その目的への道中で死ぬべきだ。
生死は自然現象だからこれを計算に入れてはいけない。
司馬遼太郎 『竜馬がゆく 第3巻』
「生死は自然現象」と割り切っているところがスゴイ。
それは、過去も未来も関係無いと言っている。
確かに、自分でコントロールできるのは
今の自分なのだから。
そして、人生は今の積み重ねなのだから。
今、目的のためになにができるか?
今、目的のために行動しているか?
このことばは、極端な話、
今をどう生きているかということ
を説いています。


